海外で年越しを迎える感覚 in タイ

海外協力隊

日本とタイの年末年始ギャップ

ちょっと装飾された街

今年の2月にタイに来てから早10か月、初めて海外での年越しを迎える。

と言っても、日本にいる時のような「もうすぐ正月だなぁ」という気分は湧かない。

日本にいれば、テレビで年末の特番をやっていたり、CMではお正月の歌が流れてきたり。

年賀状を書いたり、スーパーに行けばおせち料理の食材が並んでいたり。

と、そういったものがタイではほとんど見られない。

この前、タイのテレビを観てみたらすでに2566年(西暦で2023年)になっていた。

もう年越してるー!!

当たり前のことだが、何十年と日本で過ごしてきた正月に慣れていると、街の正月感の無さにちょっと寂しくなってしまうのである。

あと、気候のせいもあるだろう。

自分が住んでいた北海道の年末年始と現在のタイの気候を比べるとまぁ、軽く30度差はある。

今まで育ってきた正月は、寒いからこそ正月、雪があるからこそ正月なのである。

タイの正月

タイはクリスマスから年越しにかけて、一緒くたにイベントが行われることが多いようである。

先日は、所属先の病院のクリスマス会&忘年会&新年会が行われた。

すべて一緒である。

クリスマスだからと言って家族で、七面鳥やケーキを食べたりはしないよう。

正月だからと言って特別に家族や親せきが集まって豪華料理を囲むことも無いよう。

田舎の街でも、少しは装飾されているが、日本で言う年末年始のウキウキ感と比べるとやはりちょっと物足りない。

しかし、クリスマスから年末にかけて、いろんな物をもらった。

病院のクリスマス会&忘年会&新年会では電気魔法瓶をもらったし、所属先の部署ではマグカップをもらったし。

病院の大掃除をしたら、最後に掃除した人にお金を配っていたし。(自分はもらわなかったけど)

「サワッディ ピー マイ」(良いお年を&あけましておめでとう的な)と言って、同僚から文房具をもらったし。

物をもらうことが年末年始のやり取りなんだなぁ!

病院内のお世話になった部署ごとにもなにか物を配っていたな。

物をあげて、あげて、あげた分だけ徳を積めるそんな文化なのだろう、タイは。

異文化を感じられる海外の年末年始、貴重な体験だ。

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